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財団法人日弁連法務研究財団の認証評価について

2009年3月31日

各位

成蹊大学大学院法務研究科

研究科長代行 萩澤達彦

成蹊大学法科大学院の認証評価の結果について

成蹊大学法科大学院は日弁連法務研究財団(以下「財団」といいます。)の認証評価を受けておりましたところ、この度、本学は「第5分野 カリキュラム」において不適合の評価を受けました。
このような評価を受けたことにより、在校生、修了生および日頃から本学にご協力いただいております関係各位にご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
本学では、財団の指摘を真摯に受けとめ、2010年度から新カリキュラムを実施することをすでに決定しております。評価報告書にも新カリキュラムの実施により、「指摘された問題点は、基本的に改善される見込みである」とされております。
本学としては、授業内容そのものは充実したものであり、学生の満足度もきわめて高いとの評価をいただいており、今回の財団の評価は授業内容の充実度に関するものではなく、展開・発展科目として開講していた演習・特殊講義の一部が法律基本科目であると判断されたという、科目配置に関する問題であると理解しております。今回問題点を指摘された演習科目についても、評価報告書では「教員の熱意ある指導により,法的思考を涵養する場として有効に機能しているなど、当該法科大学院の教育課程の中で重要な役割を担っている面があるため、これらの効用・役割を失わせず、法律基本科目以外の科目の履修を確保できるよう工夫することが望まれる。」とされ、内容については高い評価を受けております。現行カリキュラムで学んだ本学の修了生の2008年度新司法試験における合格率は全国平均を上回りました。その実績と授業内容に対する評価を総合すれば、本学は実質的には法科大学院にふさわしい教育体制を確立していると自負してよいのではないかと考えております。
本学は、今回の評価結果をもとに、成蹊学園の伝統である少人数教育に根ざした演習を重視した教育を継続しつつ万全の体制を整え、教育研究のさらなる充実と有為な法曹の養成に尽力して参ります。

以上

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