A1. ゼミは、10~20人程度の少人数クラスで、特定の分野やテーマに関して、個人やグループで発表をしたり、ディスカッションをしたりしながら理解を深めていくような授業形態のことです。経済学部では1年次から4年次までゼミが配置され、1年前期(基礎ゼミナール)、3年(上級ゼミナールⅠ・Ⅱ)、4年(卒業研究)は必修となっており、経済学部のカリキュラムのバックボーンを形成しています。これらのほか、経済数理学科には、プログラミング演習、理論・計量ワークショップ、計量実践ワークショップ、現代経済学科では、プレゼンテーション演習、実践ゼミナールA・B、コミュニティ研究ゼミナール、GISゼミナールといった少人数での演習科目が用意されています。