理工学部紹介

基礎情報

理工学部を知ろう

理工学部データ

2021年度入学定員 物質生命理工学科125名
情報科学科150名
システムデザイン学科125名
2022年度学生男女比 男子77% 女子23%

基本理念

成蹊学園建学の精神である「個性の尊重と人格の陶冶」を基本とした理工学の少人数教育により、「科学技術を通じて知識基盤社会の進展に貢献する人材」を養成することを目標としています。

人材育成方針
(教育研究上の目的)

理工学部

基礎教育を重視するとともに、伝統的な区分にとらわれない学際的な専門教育を充実させて、急速な技術革新、自然との共生、持続発展型社会の実現等の現代社会が抱える多くの複合的な諸問題に果敢に取り組める幅広い素養を持った人材を養成します。

物質生命理工学科

物質・ナノサイエンス、化学・ライフサイエンス及び環境・エネルギーという先端的な3分野を設定し、化学、物理及び生物がクロスオーバーした境界領域まで系統的に教育することによって、多元的な視点、柔軟な思考及び豊かな発想力を養い、変化の激しい分野でも活躍できる人材を養成します。

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情報科学科

教育研究内容をシステムソフトウェア・ネットワーク、メディア技術及び情報数理の3分野に大別し、情報科学の基礎から応用まで深く教育することによって、変革の速度がますます大きくなる情報科学分野での先導的な役割を果たす人材を養成します。

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システムデザイン学科

機械工学、電気電子工学、ロボット工学び経営工学を横断する複合専門分野を系統的に教育するとともに、プロジェクト型科目において理論を実問題に応用する鍛錬を積むことによって、社会に溢れる解答が一つでない問題に対して解決策を立案し、実現できる人材を養成します。

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教育

学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)

教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)

入学者選抜の方針
(アドミッション・ポリシー)

研究

研究成果は、教員・学生共著の論文および国内外の学会での発表などを通して公表されています。教員個人の研究にとどまらず、異なる分野の教員によるグループとしてのまとまった研究を可能にするため、学内外プロジェクト研究の促進が図られ、多くの独創的・先端的な研究が行われています。これらの成果は教育に反映されるとともに、社会に還元されています。