イベント
【高校生対象ミニ講義(9/13)】「天気でタイムトラベル!江戸と東京の気候のひみつ」と国際共創学部AOマルデス入試ガイダンスを開催します!
高校生の皆さんを対象に、環境サステナビリティ学専攻ミニ講座を開催します。
「地球温暖化」、「ゲリラ豪雨」などみなさんが一度は聞いたことのあるトピックを手がかりに、江戸と東京の気候の“ひみつ”を探っていきます。
ぜひ、ご参加ください!
同日に国際共創学部のAOマルデス入試ガイダンスを開催いたします。
AOマルデス入試ガイダンスの内容は、同時配信のAOマルデス入試解説動画と重複しておりますので、ご都合に合わせていずれかの形式でご参加ください。
■イベント名■
高校生のためのミニ講義「天気でタイムトラベル!江戸と東京の気候のひみつ」
※ミニ講義で自分にマッチする学問領域を発見しよう
~国際共創学部環境サステナビリティ学専攻 就任予定教授による特別授業~
【日時】
9/13(土)
1回目 11時30分~12時30分
2回目 16時00分~17時00分
午前・午後ともに同じ内容です。
【内容】
1.講義 50分
2.質疑応答 10分
【講師紹介】
財城 真寿美教授 経済学部教授
(2026年4月から国際共創学部に移籍予定)
講義を担当する財城です。みなさんは歴史を学ぶとき、「その時代の天気はどうだったんだろう?」と想像したことはありますか?たとえば東京では、江戸時代から現代までの間に、社会や暮らしが大きく変化するとともに、気候や災害の特徴も移り変わってきました。
この講義では、「小氷期」や「地球温暖化」、「ヒートアイランド現象」、「ゲリラ豪雨」、「東京砂漠」など、みなさんが一度は聞いたことのあるトピックを手がかりに、江戸と東京の気候の“ひみつ”を探っていきます。
今のような気象観測が始まったのは、1875年に東京で気象庁が観測を始めてから。でもそれ以前、江戸時代の気候はどうやって調べるのでしょうか?まだ気象測器がなかった時代の天気を復元する方法や、日本に気象測器が伝わった背景についても、タイムトラベルするように時間をさかのぼって見ていきましょう。
■イベント名■
国際共創学部AOマルデス入試ガイダンス
【日時】
9/13(土)
1回目 10時30分~11時20分
2回目 15時00分~15時50分
午前・午後ともに同じ内容です。
※キャンパスでの対面参加に加え、同内容を動画配信でもご視聴いただけます(申込要)。
ご都合に合わせて、参加方法をお選びください。
【内容】
1.講義 40分
2.質疑応答 10分
【申し込み】
・高校生のためのミニ講義「天気でタイムトラベル!江戸と東京の気候のひみつ」
※ミニ講義で自分にマッチする学問領域を発見しよう
・国際共創学部AOマルデス入試ガイダンス(対面参加)
上記のイベントに参加希望の方は、以下のURLよりお申し込みください!(片方のみの参加も可能です)
https://www.ocans.jp/seikei/schedule?fid=QHopMTAA
国際共創学部のAOマルデス入試ガイダンスの動画の視聴を希望される方は、以下のURLよりお申し込みください!
https://www.ocans.jp/seikei/schedule?fid=C3b1lGu9