成蹊の理工学部とは?
急速な技術革新、自然との共生、そして持続可能な社会の実現…。特定分野に限られた能力では、今後の複雑な課題に対応するのは難しいと考えられています。新たな価値を創造する「新しい理系」を養成するために、「専門性×融合分野」、「専門性×ICT」、「専門性×コラボレーション」を「新しい理系」の資質と捉え、新しい学びを実現していきます。
Science and Technology
FACULTY GUIDE
理工学科
-データ数理専攻
-コンピュータ科学専攻
-機械システム専攻
-電気電子専攻
-応用化学専攻
成蹊で学び、楽しみ、未来へ。
急速な技術革新、自然との共生、そして持続可能な社会の実現…。特定分野に限られた能力では、今後の複雑な課題に対応するのは難しいと考えられています。新たな価値を創造する「新しい理系」を養成するために、「専門性×融合分野」、「専門性×ICT」、「専門性×コラボレーション」を「新しい理系」の資質と捉え、新しい学びを実現していきます。
Science and Technology
例えば…
人を対象とした映像における認証・行動理解・状態推定などを行う技術を、人間の知恵と利用可能なデータを融合させる機械学習アルゴリズムを構築することで、実現を目指します。
人と接するようにコンピュータとコミュニケーションができれば、直感的なコンピュータの操作が可能です。音声言語とジェスチャーや表情など非言語情報を使って人とコミュニケーションできるアニメエージェントなどの研究に取り組みます。
人工知能は、自動車の自動運転に代表される自動化システムへの貢献が期待されますが、人間が関与する限り、人間を排除した設計では不十分です。自動化システムに対する人間の感じ方、考え方、振る舞い方の研究により、人間を中心に据えた製品設計が実現できると考えられます。
物質に電気をたくさん流そうとすると、抵抗によって、電流が流れにくくなります。超伝導の研究が進めば、例えば送電線のエネルギーロスをなくしたり、電気をためておくことができたりと、地球のエネルギー問題を解決することができます。
再生可能エネルギーの利用拡大とカーボンリサイクル技術に取り組みます。再エネ電力からの水素の製造と二酸化炭素の水素化による液体燃料製造など、カーボンニュートラルな社会の構築に向けた研究が考えられます。
成蹊大学の教育は「教員と学生が心と心でつながる」ことを理想としており、大学開学以来伝統的に行われてきた少人数での指導を発展させ、教員と学生の間に確かな信頼関係を築いています。
2024年3月31日現在
※就職先名は2024年4月1日現在です。
※1 2020年4月より1学科5専攻に改組
Topics
各専攻の主要分野にとらわれない社会的要請の高いテーマについて重点的に学ぶ、学修意欲の高い学生に向けたプログラムです。異分野からの視点への気付きや、異分野の学生との知的交流を通して、社会で活躍するための広い視野や柔軟な発想を養います。
「連携プロジェクト」科目では、専攻の垣根を越えて学生同士が協働し、企業や地域における課題をチームで解決するための実践力が鍛えられます。
4年次から、博士前期課程進学を見据えたプログラムに参加することで、学士と修士の学位を5年間で取得することができます。
キャンパスの中心に
広大な
文理融合のコラボスペースが誕生
協力:株式会社竹中工務店
Seminar and Laboratory
+α
77.6%
卒業生調査(3・5・10年後アンケート)
86.8%
卒業生満足度調査
2022年度卒業生
92.2%
卒業生満足度調査
2022年度卒業生
77.3%
大学IRコンソーシアム学生調査
2022年度上級生(3年生)調査
92.0%
卒業生満足度調査
2022年度卒業生
90.7%
卒業生満足度調査
2022年度卒業生
92.6%
卒業生満足度調査
2022年度卒業生
80.8%
卒業生満足度調査
2022年度卒業生
82.9%
卒業生満足度調査
2022年度卒業生