キャンパスライフを支える施設
27万m²の広大なキャンパスは、けやき並木をはじめ四季折々に表情を変える自然豊かな環境。大正時代からの伝統的な建物と近代的な教育施設、キャンパス内にスポーツ施設を整えています。
キャンパス見学やオープンキャンパス等のイベントを除き、 キャンパスの立入りを原則禁止します。
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した坂 茂氏が設計。2008年度グッドデザイン賞を受賞しています。
光あふれる開放的な空間は、日々の学びの場として学生たちに愛されています。約130万冊の蔵書や学外からもアクセスできるデータベースや電子書籍など、成蹊大学が誇る「知の拠点」として多彩な機能を備えています。
アトリオ(中庭)を中心に、1号館から14号館まで、文系・理系両方の教室棟があり、さまざまな授業が行われています。教員の研究室もこのエリアにあるので、わからないことがあればすぐに教員に聞きに行くことができます。
2号館を中心に、各学部のゼミ授業が行われています。少人数でのディスカッションに重きをおき、担当の教員が一人ひとりとじっくり向き合ってくれます。
研究室棟には、さまざまな研究室があり、それぞれの分野における最新鋭の機材が揃っています。
2024年の秋には新棟・大学新11号館がオープン。全学部の学生が交流ができるラーニングコモンズが設置されます。ラーニングコモンズには『プレゼンテーションエリア』や『グローバル‧ビレッジ』、ICT機器の活用法などをインストラクターがサポートする『アカデミックサポートエリア』、カフェを併設した『リフレッシュエリア』などを備える予定です。
また、理工学部の全研究室が新11号館に設置され、理工学部の拠点となります。
New building 2024年秋、新棟完成
キャンパスの中心に
広大な
文理融合のコラボスペースが誕生
協力:株式会社竹中工務店
広々とした学食やカフェが複数あり、それぞれの施設で美味しいメニューを楽しむことができます。ほかにも、屋外にキッチンカーが出たり、コンビニ併設のトラスコンガーデンがあったりと、休憩場所が学内に点在しているため、自分の過ごし方に合わせてリフレッシュすることができます。
キャンパス内には学生生活をサポートするさまざまな施設が点在します。1号館にあるキャリア⽀援センターや国際教育センターでは、スタッフが学生一人ひとりに親身になって相談にのってくれます。