成蹊大学の新しいトピックスを
まとめてご紹介します。
国際共創学部(仮称)
2026年4月、新設。(開設予定)
※収容定員増加の認可申請中(2025年3月時点)。
内容等は変更となる場合があります。

持続可能な社会の実現のために。
「文系と理系」「ローカルとグローバル」「理論と実践」の複眼的思考と他者との「共創」によって、様々な現代の社会課題の解決に貢献できる人材へ。
設置学科・専攻
-
国際共創学科(仮称)
-
国際日本学専攻(仮称)
環境サステナビリティ学専攻(仮称)
経済学部・経営学部
新しいカリキュラム
新コース・プログラムと定員増*

2026年度より、経済学部では新しいコースとプログラムが、経営学部では新しいプログラムがスタートします。それに伴い、入学定員も増員します。
経済学部 | 経営学部 | |
---|---|---|
入学定員 | 170名(予定) | 320名(予定) |
新しいコース | 企業マネジメントコース ファイナンスコース サステナビリティコース 公共政策デザインコース |
- |
新しいプログラム | フィールドワークプログラム | マーケティング分析プログラム |
*収容定員増加の認可申請中(2025年3月)。内容等は変更となる可能性があります。
新棟 理工学部エリア・
ラーニングコモンズ利用開始

2024年、理工学部の研究室エリアと文系・理系の垣根を超えた協働を推進するラーニングコモンズを備えた大学11号館がオープン。
理工学部の5専攻、約40もの研究室が集い、教育・研究の拠点となるとともに、全学部の学生が利用できる多様な学びのエリアが設置されています。
副専攻制度
マルチな専門性を備えることが、
大きな強みになる
自分だけの学びをデザインしよう

副専攻制度は、所属学科の専門分野の学びにプラスして、自分の興味関心やニーズに沿った学修を進められる制度です。副専攻制度には、マルチな専門性を備えるチャンスが開かれています。
成蹊
Global Study Program(GSP)
世界に通用する真のグローバル力を身につける。

グローバル化の時代に貢献できるスキルや積極性と柔軟性を備えた人材育成をめざす、全学部横断型の選抜制プログラム(定員90名/1学年)です。海外留学も見据えたプログラムで、高度な言語能力(英語力・質問力・発信力)と他者と協働して積極的に課題解決をめざす真のグローバル力を磨きます。
成蹊
アントレプレナーシップ
プログラム(SEP)
新しい価値を創造するために。

1年次から登録でき、2年次からスタートする、定員40名(予定)の少人数のプログラムです。激しく変化する社会の中で次々に生じる新しい課題。今まさに、「常識」という殻をやぶり全く新しい枠組みで物事を考え、自分の力で行動を起こそうとする人材を本気で育成する教育プログラムがSEPです。
新しい成蹊教養カリキュラム
新しい時代に対応したリベラルアーツ教育

2020年度に導入された現行の教養カリキュラムが、新しい時代に対応するため、2026年度から更なる進化を遂げます。文系学部と理系学部が同一キャンパスにあるという本学の特色を活かし、持続可能社会の実現に必要なリベラルアーツ教育を展開します。
吉祥寺ブリリアント奨学金
(地方出身学生予約型奨学金)
地方からの上京でも、
安心して学生生活を送るために―
成蹊大学独自の地方出身者向け給付型奨学金

地方出身者を対象とした成蹊大学吉祥寺ブリリアント奨学金(成蹊大学地方出身学生予約型給付奨学金)を創設し、地方から上京しても安心して勉学に取り組み、学生生活が送れるよう、入学後4年間継続して年間45万円の給付を受けることができる奨学金です。入試出願前に申請、採用が決定(内定)し、入学後に給付します。
- 給付額
- 年額450,000円
- 給付期間
- 4年間(継続審査あり)
- 採用候補者数
- 300名
全学部統一入試
英語外部検定試験利用の導入
一般選抜 全学部統一入試
英語外部検定試験のスコア利用が可能に

2026年度一般選抜 2教科型全学部統一入試(E方式)において、英語外部検定試験のスコアを利用(換算点方式)することが可能になります。所定の条件を満たすと、E方式の外国語(英語)の得点を担保したうえでの受験ができるほか、英語外部検定試験にて満点相当のスコアを保有していると、残る1科目の対策のみで受験することができます。
※出願の際は2025年秋ごろ公開予定の一般選抜入学試験要項を必ずご確認ください。