はじまりの学び
成蹊教養カリキュラム (全学共通科目)
学生が自らの観察力を研ぎ澄まし、自然界や社会の複雑な事象を解き明かす、本物に触れる学びが成蹊教育の原点です。
その伝統を受け継ぎながら、コミュニケーション力、アカデミックな思考力を高めていくために「成蹊教養カリキュラム」が作られています。持続可能な社会を担い、より良い社会環境を実現していく力をバランスよく育んでいきます。
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POINT1
多才な人々とワンキャンパスで
刺激し合い、学び合う -
POINT2
多彩な科目から選んで学び
広い視野と教養を身に付ける -
POINT3
多様な社会、SDGsなど
「今の世の中」が分かる
カリキュラム Curriculum
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コミュニ
ケーション- 英語
- 初修外国語
- 日本語力科目
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情報
- 情報リテラシー
- データサイエンス
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ライフ
デザイン- キャリア教育科目
- 健康・スポーツ科目
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教養基礎
- 人文学
- 社会科学
- 自然科学
- 総合
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持続社会
探求
- 環境・地域
- 国際理解
- 人権・共生
- 実践
Pick Up 授業
自分でデザインする英語学習
学生一人ひとりが自分の学習スタイルを探求する
さまざまな英語学習方法を実践し、その学習効果を理解しながら自分の学習スタイルに適した学習方法を探求することを目的とします。また、段階的目標(短期・中期・長期)を設定し、実績に応じて計画の見直しや軌道修正を行うことも学びます。学生一人ひとりが今までの自分の学習スタイルを見つめ直し、より効果的なスタイルを考え、英語学を継続するコツを見つけます。

サイエンス
データサイエンス入門
データ分析のための基礎的な知識やスキルを修得する
データサイエンスが社会の各分野でどのように活用され、そこからどのように有益な情報や価値が生み出されているのかについて、さまざまな分野におけるデータサイエンスの研究や活用事例を通して学び、データサイエンスの目的や意義、現代社会との関わりを理解することを目的とします。

教育科目
桃李キャリア入門
成蹊大学での学びのモチベーションを向上させる
社会の諸分野で活躍されている卒業生を講師に招き、大学生活というキャリアを卒業後のキャリアに接続するヒントを、講師の経験を踏まえ講義します。自己のキャリア形成について低学年時から意識し、成蹊大学での学びのモチベーションを向上させることを目的としています。受講生は、各回にそこで何を学んだか、自分のキャリア形成にその知識をどう生かすべきかに関して学習します。

人権とジェンダー
実学として「使える」ジェンダー論を身に付ける
ジェンダー学に関する基礎的な知識から学び、社会をより良くするため広い視野から思考し、判断する力の修得を目指します。「ジェンダー」を正しく理解し、日本の状況を知り、社会で働く上で必要な実践的なコミュニケーション・スキルを学びます。さらに、世界のジェンダー問題から複眼的な視点で社会を見る力を養い、実学として「使える」ジェンダー論を身に付けます。

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教育・研究
満足度76.8%
卒業生調査(3・5・10年後アンケート)
2024年度調査 -
成蹊教養カリキュラム
満足度87.8%
卒業生満足度調査
2023年度卒業生 -
ゼミ・研究室
満足度89.8%
卒業生満足度調査
2023年度卒業生 -
所属学科
授業満足度82.0%
大学IRコンソーシアム学生調査
2023年度上級生(3年生)調査 -
入学後、身に付いた
一般的な教養95.0%
卒業生満足度調査
2023年度卒業生 -
入学後、身に付いた
分析力・問題解決能力92.5%
卒業生満足度調査
2023年度卒業生 -
入学後、身に付いた
専門分野の知識97.3%
卒業生満足度調査
2023年度卒業生 -
入学後、身に付いた
批判的に考える能力88.8%
卒業生満足度調査
2023年度卒業生 -
入学後、身に付いた
コンピュータの
操作能力87.0%
卒業生満足度調査
2023年度卒業生