Program 01
オーストラリア体験学習
国際交流プログラムとして5年生の3月と6年生の8月に「オーストラリア体験学習」を実施しています。参加児童がクイーンズランド州にあるカランドラ・クリスチャン・カレッジとカランドラ・シティ・プライベート・スクールでの一般クラスへの授業参加やホームステイを経験します。異文化理解と相互交流を深めることで、たくましい実践力をはぐくみ、グローバル化に対応できる人になることを目指します。
教育内容:教育活動
国際交流
集団の中で自分を表現するには、仲間の気持ちを考え、異なる国の人や文化を理解し、協調性から育まれる自分らしさが大切です。本校では、子どもたちがそんな自分らしさを身につけるための環境・カリキュラムを用意しています。
Program 01
国際交流プログラムとして5年生の3月と6年生の8月に「オーストラリア体験学習」を実施しています。参加児童がクイーンズランド州にあるカランドラ・クリスチャン・カレッジとカランドラ・シティ・プライベート・スクールでの一般クラスへの授業参加やホームステイを経験します。異文化理解と相互交流を深めることで、たくましい実践力をはぐくみ、グローバル化に対応できる人になることを目指します。
Program 02
成蹊小学校では、1年生からネイティブスピーカーの教員による授業が行われます。また、4年生の国際学級の児童はオリエンテーションプログラムを受けた後、一般学級に振り分けられ、国際交流の授業では海外での経験をスライドにまとめたプレゼンテーションを行います。このように、海外の暮らしや文化を知る子どもたちとの交流を通して、一人ひとりの視野を広げ国際感覚を磨きます。
世代間の交流
本校が何より大切にしてきた教育への考え方は、中村春二の唱えた「個性尊重の人格教育」です。この考えにならい、お互いの個性を認め、尊重し合いながら人格を磨き上げるための多様な世代や価値観を持つ人々との交流の場を用意しています。学園の自然に関するさまざまな環境活動を小中高大、地域の人々とともに行う「けやき循環プロジェクト」や、成蹊大学の学生が指導を行い、親交を深めるラグビー部の活動。6年生の夏の学校では、卒業生が有志で参加する水泳師範団との交流も行われます。その他、小学校から大学までワンキャンパスにある成蹊学園ならではのさまざまな取り組みを行っています。