五感を使って学ぶ畑・小学校園芸場
敷地内にある二つの畑では、各学年がそれぞれ野菜を育てています。自分で種をまき、育てて食べるところまで一連で学ぶ栽培教育を行うなど、子どもたちの五感を刺激する体験学習の場となっています。自分の手で育てた食材を食べる喜びとともに、自然や食べものへの感謝の気持ちを育んでいきます。
学校生活
学校生活
小学校専用施設
小学生から大学生まで集う、
広大なキャンパス
成蹊小学校が位置するキャンパスは、自然にあふれ、季節の変化を肌で感じることができる場です。小学生から大学生まで同じ敷地に集い、世代を超えた交流も生まれやすい場であることも特長の一つ。子どもたちが安心・快適に過ごせることはもちろん、多くの刺激を受け、毎日わくわくできる環境を目指しています。
※スクロールで左右にスライド可能です。
- 1小学校本館
- 2松林館
- 3中央館
- 4トンネル山グラウンド
- 5ポプラグラウンド
- 6体育館
- 7給食室
- 8畑
（1、2、3、5、6年生） - 9小学校園芸場
（4～6年生）
（体育館地下1階）
全学年が集い、
食事をともにする給食室
毎日の給食は、全学年の子どもたちと教職員が集まって、厨房がある給食室でいただきます。学習と食事の場をわけることで、メリハリのある学校生活を送ることができます。献立はイベントごとのメニューを取り入れ、旬の食材を使った季節を感じられるものばかり。低学年のうちは、卒業までに好き嫌いをなくし、感謝して食べることが一つの目標。6年生になるとメニューをリクエストできる日もあり、子どもたちが楽しみながら食育について学ぶ場となっています。
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