海苔を焼いていただく
4年生は社会科の学習の一環として、乾海苔を自分で焼いて食べる体験をしました。
今年度4年生では、社会科「東京都の伝統と街づくり」単元(「わたしたちの東京都」と「伝統を生かした街づくり」の合同単元)で、「東京都の海苔養殖」について学んでいます。東京湾(品川沖)は、日本で初めて海苔養殖が行われた場所です。現在、有明や瀬戸内で発展している養殖技術は、東京から伝えられたとも言われています。かつて東京都は、日本一の生産量・生産額を誇る海苔の産地でした。その盛衰の歴史や、今も大田区や大森を中心に受け継がれている海苔文化について、これから学んでいきます。
この学習に先立ち、「海苔を知る」活動の一つとして、4年生児童が乾海苔を電熱器で焼いて食べる体験をしました。大森の老舗海苔問屋からいただいた海苔を使い、子どもたちは初めての体験に挑戦しました。中には海苔を焦がしてしまう子もいましたが、子どもたちは「おいしい」「香りが強い」と口々に感想を述べ、貴重な経験となりました。
