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本学児童が化石採取で発見した岩石についての論文が地学雑誌に掲載されました

2024年10月、当時6年生の小田切さんが理科の野外教室での化石採取の最中に「cone-in-cone(コーン・イン・コーン)構造」と呼ばれる特異な形態をもつ炭酸塩岩の転石を発見しました。その後、専門家とともに分析を進めた結果、希少性の高い標本であることが明らかになりました。
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この度、小田切さんが共著者として名を連ねた研究論文「埼玉県小鹿野町赤平川河床から発見されたcone-in-cone 構造をもつ炭酸塩岩転石」が『地学雑誌 The Journal of Geography』に掲載されました。
『地学雑誌』はこちら、論文はこちらからご覧いただけます。


成蹊小学校の理科教育では、自然を直接観察し、見て・触れて・考えるという実体験を重視しています。教室での学習と野外での体験がつながり、探究が論文発表へと結実した本件は、成蹊小学校が目指す本物に触れながら学ぶ探究的な理科教育を体現した事例と言えます。