成蹊学園について

第2次中期計画(2019~2022年度)

第1次中期計画は、2013年度より2018年度までの6年間を達成期間とし、4つのテーマ(「グローバル化の推進」、「教育・研究の質の向上」、「組織・経営基盤の強化」、「産業界・地域との連携」)の下に各学校・法人(以下「各部門」という。)が諸施策を策定して取り組んできました。
第1次中期計画の成果及び課題を踏まえた上で、2019年度より2022年度までの4年間を達成期間とした第2次中期計画を策定しました。まず、全体目標である学園目標を「未来を切り拓く蹊(こみち)を成す」と定め、この学園目標を達成するために各部門が部門目標を設定し、他校との比較の中での現状のポジショニングを十分に認識した上で差別化を図ることを目指して、部門目標達成のための重要施策を策定しました。
なお、各重要施策において評価指標、行動計画、スケジュール等を定め、PDCAサイクルを適切に運用していくことで、2022年度において目標を達成できるよう取り組んできました。