成蹊学園の特色

PHILOSOPHY OF SEIKEI

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成蹊学園の特色1

個性を育む一貫連携教育

本物に触れる教育を学校間連携で深化させ、持続可能な未来を切り拓きます。

成蹊学園では、90余年の気象観測の歴史に代表されるように「本物に触れる教育」を成蹊教育の原点として位置づけてきました。
「本物に触れる」体験をすることで、問題意識をあたため科学的思考に高めていく。
そして、それぞれの段階で必要な知識と自ら考える力、豊かな心を育んでいきます。また、小学生から大学院生までが一堂に集う吉祥寺のキャンパスで、世代を超えて交流し、学び合う経験によって、多様な価値観に触れ、多角的な思考力を身につけながら、それぞれの個性を育んでいきます。

個性を育む一貫連携教育のイメージ

成蹊学園の特色2

SDGs実現に向けた取り組み

持続可能な開発のための教育を推進と未来社会の構築と発展に向けて

成蹊学園では、2018年にサステナビリティ教育研究センター(ESDセンター)を開設し、小学校から中学・高等学校、大学までの連携によって持続可能な開発のための教育(ESD)を学園ぐるみで進めています。
また、人工知能(AI)、「モノのインターネット」(IoT)、ロボティクスなどをはじめとする技術革新によって社会が急激に変化し、次代社会「Society 5.0」が現れつつある中、技術革新を望ましい社会の構築につなげるために、学融合的な研究と人材育成を行う場として、成蹊大学は2020年にSociety 5.0研究所を開設しました。

SDGsのロゴ

成蹊学園の特色3

体系的な国際理解教育

小・中高・大の連携教育により、グローバル社会で真に役立つ力を養います。

成蹊学園では、1918年から帰国生の受け入れを行うなど、伝統的に国際理解教育への取り組みを行ってきました。
小学校から大学まで共通して、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、国際社会で存分に個性を発揮できる人材を育成するべく、各段階に応じた国際理解教育を体系的に進めています。

体系的な国際理解教育のイメージ