実体験や表現活動など、
子どもの個性や能力を育む
独自のプログラム
自然に親しんだり、身の回りの出来事や現象に興味を持って探究したり、集団の中で協調しながら自分を表現したりと、成蹊小学校らしい個性的な子どもを育む独自の総合学習です。例えば、栽培の授業では「種をまき、育て、収穫し、調理し、食べる」というように一つひとつの知識をつなげ、知恵を育みます。こみち科の歴史は古く、1915(大正4)年の創立以来行われていた園芸などが前身となっています。