~式次第~
進行:高島 彩(卒業生)
オープニング
独奏:東儀 秀樹(卒業生)
式辞
祝辞
顕彰(中村家、岩崎家、今村家)
校歌斉唱
指揮:服部 克久(卒業生)
記念映画
「たしかなあしぶみ なかむらはるじ」上演
~上演後、舞台挨拶~
中江 裕司 監督、
鶴見 辰吾(卒業生)
中井 貴一(卒業生)
2012年5月12日 東京国際フォーラム(有楽町)
~式次第~
進行:高島 彩(卒業生)
オープニング
独奏:東儀 秀樹(卒業生)
式辞
祝辞
顕彰(中村家、岩崎家、今村家)
校歌斉唱
指揮:服部 克久(卒業生)
記念映画
「たしかなあしぶみ なかむらはるじ」上演
~上演後、舞台挨拶~
中江 裕司 監督、
鶴見 辰吾(卒業生)
中井 貴一(卒業生)
開式とともに「時代がどんなに変わろうとも、変わらないものがある」というメッセージから始まる映像が流れました。成蹊学園の懐かしい⾵景と100年の歴史に思いを込めた言葉でつづられた映像に続き、卒業生である雅楽師・東儀秀樹さんがステージ中央に登場。雅楽器の崇高でどこか懐かしい音色による、これまでにない成蹊学園校歌が独奏されました。
進⾏は卒業⽣であり、フリーアナウンサーとして活躍中の高島彩さんでした。成蹊学園時代の思い出を織り交ぜながら、式典を盛り上げました。
本学園・佃和夫理事長が、成蹊学園の次の100年に向け、創立者中村春二先生の教育理念を繋いでいくことの大切さ、伝統に甘んじることなく未来へと進んでゆく学園の姿を力強く示しました。
文部科学⼤臣代理の高井美穂文部科学副⼤臣(式典開催当時)と、学校法人甲南学園・吉沢英成理事長より、⼼温まるご祝辞をいただきました。
中村春二先⽣と先生の親友で学園の創⽴に力を尽くされた今村繁三氏、岩崎小弥太氏に深い敬意を表し、顕彰が行われました。中村家、今村家、岩崎家の代表の方々が登壇され、佃理事長より感謝状と記念品目録が手渡されました。
式の締めくくりは、卒業⽣で作編曲家の服部克久さんの指揮、成蹊⼤学管弦楽団の伴奏による、校歌斉唱でした。ホール全体に「おゝ成蹊」の大合唱が響き渡りました。
脚本・監督の中江裕司さん、卒業⽣で主役を演じた鶴⾒辰吾さん、ナレーションを担当した中井貴⼀さんの舞台挨拶があり、製作現場でのエピソード、また卒業⽣のひとりとして、作品に込めた思いを語りました。
創立100周年記念行事コンセプト
創立100周年記念事業について
「たしかなあしぶみ なかむらはるじ」