教職員採用情報

専任職員

先輩職員の声

学生・対外折衝部門
学生支援事務室(学生部)

20代 女性 入職5年目

学生支援事務室(学生部)の仕事内容

成蹊大学の学生支援事務室(学生部)は、奨学金業務を中心に学生生活を支援する「厚生チーム」と課外活動や大学行事支援をおこなう「課外活動チーム」の2本の柱で構成されています。

大学生活を大きく分けると、「教務関連」と「就職・進路関連」と「学生生活」の3つに分けられると思いますが、学生支援事務室(学生部)では「学生生活」の部分の大半を担っていると言えます。それゆえ、相談内容や訪ねてくる学生は様々です。状況に応じて、臨機応変に対応できることが求められています。
その他に、成蹊大学学生支援事務室(学生部)には、4つある大学行事(①学内陸上競技大会②学内競漕大会〈通称:成蹊レガッタ〉③四大学運動競技大会(成蹊・学習院・成城・武蔵大学による)④大学祭(欅祭))をサポートしてゆく業務が存在しています。学生だけでなく、多くの教職員と時間を共有することができます。学生には、授業等では得られない貴重な時間を充実させて欲しいと思って業務にあたっています。

担当業務と仕事のやりがい

入職4年目までは、厚生チームにて課内の予算管理や奨学金の担当をおこなってきましたが、5年目になって課外活動チームへ変更となり、現在は大学祭(欅祭)と文化系団体の担当をしています。学生支援事務室(学生部)は、各団体の自治活動における大学との調整窓口といったところなので、団体から相談や要望を聞いて、大学としての見解や回答を出していかなくてはなりません。相談によっては、各事務部署との調整が必要となるので、よくキャンパス内を行ったり来たりしています。
学生の要望に応えられる方法を模索したり、学生に理解、満足してもらえるように考えたり、何かしらの方法を見出すことは難しいなと思うこともありますが、毎日様々なことがあり、やりがいを感じています。また、対応についても個々の学生に対して冷静かつ親身に対応することが求められているので、学生支援事務室(学生部)職員一丸となって奮闘しながら毎日頑張っています。

学校職員を目指す人たちへのメッセージ

学生と接するためには、思いやりと根気が必要だと感じます。人と接することが好きな人、人のために一生懸命になれる人に学校職員を目指して欲しいと思います。
特にカウンター対応においては、様々な学生が来ますので、おせっかいくらいが調度良い時もあります。とは言いつつも、学園には様々な事務部署がありますので、何でもチャレンジしてみようという積極性がある方であれば、活躍できると思います。

お問い合わせ先

成蹊学園総務部人事課

TEL:0422-37-3505

Email:recruit@jim.seikei.ac.jp

〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1