4月、新たに三人の留学生が成蹊高校に通っています。

一人は66年にわたる交流を続けているセントポールズ校(アメリカ合衆国ニューハンプシャー州コンコード)からのモニカさんです。

モニカさんは東海岸で最初に日本語コースを設けている同校の島野先生のもとで2年間日本語を学びました。それから、AFS財団を通じてマレーシアから来たピーターさん、YFU財団を通じてインドネシアから来たフィラさんです。三人とも日本文化にとても興味があります。