66年目の交流に入った米国のセントポールズ校から成蹊に滞在して日本語の猛特訓と成蹊生たちとの生活を体験したモニカ=ロペスさんが、6月10日の高校朝礼で挨拶し、13日に帰国の途につきました。関西への修学旅行や美術館訪問、日常の授業、受験勉強など、ホームステイしながらの通学を通じて、モニカさんの明るさと勤勉さは周囲の皆に影響を与えました。