12月3日の夕方、小惑星探査機HAYABUSA2 が地球スイングバイを行うため、地球の近傍を飛行。成蹊中高天文台にて、宮下敦教諭がその様子の観察を試みました。

残念ながら、天候が回復せず、観測することができませんでしたが、その取組みがフジテレビ「あしたのニュース」やdwango「ニコニコ生放送」にて、放送されました。

フジテレビ「あしたのニュース」での放送内容はWebニュースに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00310238.html

番組内でも紹介されていますが、成蹊中高天文台は歴史が深く、当時(1957年)の理化担当の先生方の指導のもと、人類最初の人工衛星スプートニク等の観測に成功した歴史があり、その伝統を引き継ぐものと考えています。