2016.11.14
11月11日(金)に放送されたNHK「首都圏ネットワーク」と「首都圏ニュース845」の気象情報のコーナーで、気象観測所の取り組みが紹介されました。
1926年から90年続く気象観測(雨量、気温、湿度など)と、1963年から続く富士山視程観測の様子が紹介され、所長である宮下敦 中学・高等学校教諭が、年間に富士山が見える日が増えていることについて、「汚染対策のおさまりと、都市化による空気の乾燥による影響が考えられる。」とコメントしました。