1月27日(金)に放送されたテレビ朝日「スーパーJチャンネル」の気象情報のコーナーで、気象観測所(所長:中学・高等学校 宮下敦教諭)の取り組みが紹介されました。
気象観測所では、1926年から"雨量"、"気温"、"湿度"などの気象観測を90年続けていますが、今回紹介されたのは1963年から続く富士山視程観測の様子。年間に富士山が見える日が増えていることについて、気象観測所では「公害対策による大気中の汚染物質減少」と「都市化による空気の乾燥による影響」が考えられるという見解を示していますが、今回の番組では"空気の乾燥"への注意喚起と併せて放送されました。