中学・高等学校の楊 彬教諭が、「第19回がんばれ先生!東京新聞教育賞」を受賞しました。本賞は、東京都内のすべての学校を対象として、優れた教育に取り組む教員を表彰しているもので、19回目を迎える今回は過去最多の応募の中から、選考・審査両委員会による二段階の論文審査を経て受賞作が決定し、3月7日(火)付の東京新聞朝刊で受賞者10名が発表されました。

楊教諭は本校の高校生と共に、東日本大震災の被災地支援ボランティアに継続的に取り組んでおり、「お金だけでは人と人とのかかわりが出てこない」と被災地との交流を続ける活動が評価され、今回の受賞に至りました。表彰式は、3月28日(火)に行われます。
その楊教諭の活動が、3月22日(水)付の東京新聞朝刊の連載記事で紹介されました。東日本大震災被災地支援ボランティアに向き合った本校生徒の軌跡と共に、楊教諭の教育活動への思いが綴られています。ぜひ、ご覧ください。

また、楊教諭の掲載記事と受賞論文はホームページでもご覧いただけます。
がんばれ先生!東京新聞教育賞(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/event/kyoiku/
掲載記事
http://www.tokyo-np.co.jp/event/kyoiku/kiji.html
受賞論文
http://www.tokyo-np.co.jp/event/kyoiku/result/19/06.pdf