中学1年 見学会
6月2日 歌舞伎鑑賞教室 「歌舞伎の見方」歌舞伎十八番「毛抜」 国立劇場
5月に事前学習として体験した歌舞伎ワークショップを経ての国立劇場での鑑賞教室でした。ほとんどが劇場での歌舞伎鑑賞は初めてで、難しい言葉の壁もありましたが、大劇場の空間、華やかな舞台、衣裳や仕掛け、音楽など、個々に楽しさを見つけられた伝統文化との出会いの1日でした。終演後、代表生徒3名で、解説をされた中村隼人さんの楽屋をインタビューにお訪ねしました。
「この鑑賞教室は、高2の時にはじめて出演し、この年齢になってやっと自分のやりたいことが少しずつできるようになった。自分もいろいろ言われることもあったけれど、失敗を恐れず努力してほしい」と、中学生にメッセージをもらいました。



