カリフォルニア大バークレー校、ハーバード大などの学生ボランティアをホームステイさせながら、成蹊高校生を対象とする恒例のエンパワーメントプログラムが今年も7月21日~25日に校内で実施されました。持続可能で公平な社会について考えたり、独自のアプリ開発提言などとならんで、自らのキャリアを展望するプログラムで、ファシリテーターによると今までのなかで最高の出来とのことでした。一人一人がプレゼンを行なった最終日には、参加した生徒もボランティア学生も先生も感激のあまり号泣。別れを惜しみつつ教室から吉祥寺の街に向かいました。