今年で第3回となるカルマーレ国際高校(CIS)の生徒受け入れが無事終了し、一行はホストファミリーと再会を誓い、2月5日に帰国の途につきました。カルマル市は「夏に過ごしたい街」ナンバーワンに連年選ばれていて、昨年夏に成蹊生がお世話になりました。今回の来校では創立者トマス=エリクソン理事長とヨハン=トルスレン評議員会議長が合流。ホストファミリーの皆さんや「成蹊インターナショナルアライアンス」の面々、授業や放課後、休日、さまざまな交流を重ねました。夏には成蹊生がデンマークのルンステッド高校とCISを訪問する予定です。