2018.05.01
4月29日昭和の日に、中学生対象の理科野外観察会を開催しました。今年は参加者が大幅に増え、生徒60名と保護者の皆様にご参加頂くことができました。まず多摩川の堤防にて、渡り鳥や留鳥を双眼鏡などで観察。また河川敷の草花などを、生物科教員の解説を聞きながら観察しました。その後は河川敷のあちこちに分散して化石採集を開始。現地の地形・地質や化石についての解説を聞きました。夏日の晴天の下、皆の笑顔が印象的な観察会となりました。