2018年5月2日(水)、カリフォルニア大学デービス校(UCD)国際教育センターNew Academic Initiatives担当責任者の藤田斉之先生と英語・プロフェッショナルプログラム担当のパトリシア=ウィラーズ先生が、成蹊中高を訪問され、日米の教育制度・教育環境・プログラムについて、意見交換の場を持ちました。
「数年前からUCDに来る日本の大学生の質が変わり、危機感を持っている。真のグローバル教育とは地球人教育であり、英語力はその次。生徒・学生はちゃんと受け止めるだろうから、周囲の大人がしっかりすべき」と思うようになり、さまざまなプログラムの提供を始められたとのことでした。
藤田先生は、2014年から本校で受け入れているUCD短期留学プログラムと校内エンパワーメントプログラムを監修されています。