文化祭(蹊祭)のプロジェクトの一つ「赤い椅子プロジェクト」が9月22日(土)中学生徒ホールで開催されました。
「赤い椅子プロジェクト」は、本校卒業生の加藤様の活動の一つで、吉祥寺のまちに椅子を通して「まち」と「ひと」をつなぐ活動になります。吉祥寺に関わる人から、譲り受けた思い出の込められた椅子を吉祥寺の人々の手で赤色に塗り、生まれ変わった赤い椅子をだれでも座れる椅子として吉祥寺の様々な場所に配置するというものです。
当日は、装飾パートを中心に中高生約20名が参加し、思い出のある椅子を磨き、赤く塗装を行いました。
29日、30日の蹊祭では、ステンドグラスワークショップとともに、赤い椅子を展示予定です。

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