5月14日(金)、五月晴れのもと、高校の春季体育大会が行われました。

緊急事態宣言中の行事ということで、大会を運営する先生方と運動委員が何度もミーティングを重ね、コロナ禍にあっても安全に行える体育大会を企画しました。種目は全学年、男子がサッカー、女子がドッジボール、午前中4クラス、午後4クラスのリーグ戦形式で行われました。成蹊学園の恵まれた体育施設を活かし、1年生は中高サッカー場、2年生は大学サッカー場、3年生はけやきグランドで行ったので密になることはなく、安全に最大限配慮して行うことができました。短い時間ではありましたが、クラス毎に趣向を凝らして製作したクラスTシャツを着て、気持ちを一つすることで、クラスメイトと親睦を深めることができました。行事の大切さを改めて実感した一日となりました。

運動委員会の皆様お疲れ様でした