2020年3月から3年連続でUCD(カリフォルニア大学デービス校)プログラムが中止になりましたが、今年は校内での代替プログラムが実現しました。中学3年生1名、高1・2生14名、計15名の生徒が参加し、UCD卒業生で日本でもALTとして教壇に立った経験のあるインストラクターのもと、Design Thinkingの考え方を基にグループディスカッションをし、26日最終日の午後には、グループによる発表を行いました。それぞれの発表後、カリフォルニアの企業人2名から、オンラインによるフィードバックをもらいました。

また、2日目には、成蹊高校からチョート・ローズマリー・ホール校に進み、現在スタンフォード大学に在籍の久世真由美さんとオンラインでつなぎ、将来について話し合いました。