11月23日に成蹊大学で開催された、国立登山研修所友の会「令和4年度研究会 講演会」に中高山岳部の部員が参加しました。

講演の2部で行われたパネルディスカッションでは、登山専用位置確認アプリによるビッグデータの活用について、アプリ開発者のほか、山岳気象予報の専門家を始めとする登山研修所友の会役員らによる山岳事故防止をテーマとした活発な議論が行われましたが、若手としての発言を求められた高校山岳部のキャプテンが堂々と意見を述べました。この様子は12月15日発売の『山と渓谷誌』1月号にも紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。