学園最古の創部107年を迎えた剣道部恒例の寒稽古が1/4~7の4日間、朝7時氷点下のもと行われました。
初日の稽古には多くの卒業生も集い、中高部員・顧問・コーチなど総勢約50名で気持ちの良い汗をかきました。
稽古中は面にフェイスシールドを装着し、マスク着用という中高ルールに則って行いました。
成蹊学園剣道部の最初の寒稽古は、1918(大正7)年に14名で行われたという記録が残っています。