3月26日(木)に、中高吹奏楽部が武蔵野市民文化会館・大ホールで第36回定期演奏会を開催しました。

「ハンティンドン・セレブレーション」で軽快に始まった第1部は「伝統」をテーマに、中学生・高校生それぞれで練習してきた吹奏楽曲を演奏しました。

第2部「ポップスステージ」ではTVドラマ「コンフィデンスマンJP」のテーマやサカナクションの「新宝島」など、誰もが一度は聴いたことがある親しみやすい曲を、寸劇やダンスを交えながら演奏し、客席とともに盛り上がりました。

第3部のテーマは「舞台」。バレエ音楽「くるみ割り人形」のポップスアレンジ版と、中高部員総勢90人全員によるミュージカル「オペラ座の怪人」メドレーの演奏で、今年度の活動の集大成にふさわしい熱量をホールに響かせました。プログラムを締めくくるのは、本公演が最後の演奏となる高校3年生を送り出す「YELL」。プロジェクターに映し出される卒業生の軌跡をたどるスライドショーと併せて、観客の涙を誘いました。アンコールは「宝島」。元気な演奏とともに、中学1年生も振り付けを一生懸命練習しました。
本校の吹奏楽部は、部員による主体的な運営活動が特徴です。練習計画から指導の依頼、ホール職員との打ち合わせ、当日の裏方、ポスター・チラシのデザイン、Adobe Indesignを活用した本格的なパンフレット制作まで、ひとりひとりが自分たちの「外側」にある場所や人との積極的な関りを通して、社会に通用するクオリティや考え方、組織運営の手法を学んでいます。今後の演奏機会にもご期待いただければと思います。
真剣なリハーサル
裏方との打ち合わせも自分たちで
客席の様子を気にする部員たち
雨天にもかかわらず多くの方にご来場いただきました