在学生・教員・卒業生の声

入学者からの
受験アドバイス

英語英米文学科

A方式

英語英米文学科の英語の試験は、時間のわりに質問の数がかなり多いので、速く読んで理解する力が必要です。また、長文も何題か出題されるので、ある程度の単語力も大事だと思います。まずは過去問題を何回も解いてみるといいのではないでしょうか。

日本文学科

A方式

センター試験前までは1日 10時間程度苦手な科目を中心に勉強する。秋(遅くても冬)頃には、朝型の生活リズムに変更しきちんと朝食を食べるようにする。センター試験後は長時間のムリな勉強はせず休み休み体調を維持しながら勉強して入試に備える。受験生の皆さん、努力することはとても大事ですが試験の時に体調を崩して実力を出し切れなくては意味がありません。健康には十分注意しましょう。

C方式

高3の夏から少人数制の塾へ通い出しました。少人数制の利点は先生と仲良くなれることです。塾の先生でも学校の先生でも、猫も杓子も使えるモノは何でも使いましょう。

国際文化学科

A方式

成蹊の文学部に受かりたいのなら…。英語→基本を完璧にすること。単語帳なら頻度上中下があるとしたら上中だけ覚える。下のページは見ると覚えたくなるので開かないで下さい。英文法も同じです。頻出のところだけしつこいくらいくり返しやる。長文はたくさん読むことも大事だけど1つの長文を勉強したら最低10回は声に出して音読する。

A方式

私は高校の時英語だけは予習していました。分からない単語を調べるとかリーダーの文を訳すなどです。おかげで基礎はしっかりできていたし、ゼロからのスタートではなかったと思います。もちろん毎日英語をやり続けることは大事です。受験生にありがちなのが学校の授業を休むこと。授業はいつかきっと役立ちます。予備校の授業も大切ですけど学校のクラスみんなで授業を受けるのも刺激になります。自分のペースであせらないこと。

C方式

センター対策の問題集をたくさんやりました。センターは独特の問題やパターンがあるので、形式を覚えるくらい解くといいと思います。あと、時間配分はすっごく大切です!!私は、大問ごとの所要時間や見直し、マークを塗りつぶす時間、本番での緊張状態を考えて配分しました。冬休みには、本番と同じスケジュールで過去問を解いて感覚をつかみました。あとは、バッチリ体調管理をして、おいしい物を食べてリラックスするだけです!!

現代社会学科

A方式

私は苦手科目を克服するより得意科目をさらにのばすことの方に重点を置きました。自分の好きなことに力を入れる方が効率が上がる気がします…?塾の自習室や先生など使えるものは何でも使いました。一番大事なのは気分転換や健康管理だと思います。たまには息を抜き、体調に気をつけて頑張ってください。

A方式

文学部の英語はイディオム問題が頻出しているので対策が必要です。また、問題数がかなり多いので時間配分が鍵になると思います。ちなみに解く順番を変えるだけで時間短縮につながるので、過去問を解いて自分なりの順番を見つけるのがオススメです。今は大変だと思いますが、大学生活は本当に楽しいので、がんばって下さい!!

A方式

英単語は、ただ繰り返しているだけでは絶対覚えられないので、ネットで画像を検索するなど、イメージと関連づけることで覚えるようにしました。国語は、毎年、漢字問題が出るので、四字熟語などの勉強をしました。また、古文や漢文については、基本的な語彙や文法事項を確認しました。どの科目も、受験勉強をしていくなかで、参考書やプリントなど、いろいろな教材がありましたが、すべての情報を教科書に書き込むことで、情報を一元化するようにしました。

指定校推薦

高校にもよると思いますが、結果的に私の高校は成蹊大学を志望する生徒が多くいました。なので、最後の定期試験まで絶対に気を抜かずに対策しましょう。私は面接の際、何故成蹊か、何故現代社会学科なのかが問われました。そのような問いへの回答を事前に考えておくと、スムーズに答えられると思います。頑張ってください!