成蹊学園について

仕事と育児・介護の両立支援制度について

学校法人成蹊学園では、教職員が仕事と育児・介護を両立しつつ、その能力を十分に発揮できる働きやすい環境づくりを推進するため、様々な制度を設けています。

仕事と育児を両立するための制度や支援内容

産前・産後休暇

産前・産後に、定められた期間の休暇を取得することができます。

育児休業

子が満1歳になるまでの連続した一定期間取得が可能です。
また、所定の条件を満たす場合、子が満1歳半、あるいは満2歳まで育児休業を延長することができます。

~男性の育児休業取得について~

男性も育児休業を取得することができます。
取得状況は下記をご覧ください。

育児時間

生後満1歳に達しない子を育てる女性は、休憩時間のほか1日2回各々30分、その子を育てるための育児時間が付与されます(有給)。

育児部分休業

子が満3歳に達する日までの間、1日を通じて2時間まで、勤務しないことを申請することができます。

時間外労働・深夜労働免除申請

育児休業からの復帰後、小学校就学前までの子どもを育てるために、時間外労働や深夜労働の免除を受けられる制度です。

子の看護等休暇

年次休暇とは別に、子どもが小学校3年生修了までの期間、子どもの看護等のために、定められた日数の休暇を取得することができます。

ベビーシッター利用補助【新規】

※子どもを育てる教職員が仕事と子育てを両立しやすいようベビーシッター利用補助に係る制度の新たな導入に向けて、現在準備をしています。

企業主導型保育所

内閣府の企業主導型保育事業による施設です。
教職員枠で優先して利用することができます。

他にも、保育先の確保のため、教職員のニーズに応じて企業主導型保育所との新規契約を柔軟に対応しています。

仕事と介護を両立するための制度や支援内容

介護休暇

要介護状態にある家族の介護のために、定められた日数の休暇を取得することができます。

介護休業

要介護状態にある家族の介護により、介護の体制を構築するために、一定期間休業することができます。

介護のための部分休業

1日を通じて2時間まで、勤務しないことを申請することができます。

成蹊学園の一般事業主行動計画については下記をご覧ください。

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