5月7日(火)に、大学新11号館竣工披露会が開催されました。
小林健理事長をはじめ、江川雅子学園長、森雄一学長ほか学園・大学関係者、設計や建設に携わった株式会社三菱地所設計、株式会社竹中工務店の皆様が列席し、玉串奉奠等の神事が厳かに執り行われました。




神事終了後、理工学部の研究室エリアやラーニングコモンズなど大学新11号館の主となる施設の見学会が行われ、利用用途や特徴などの説明がありました。
見学会中には、有志学生団体による管弦楽の演奏も行われ、見学会に花を添えました。
また、大学新11号館の天井ルーバーはFSC®認証林で伐採された木材を使用しており、見学会の最後にはFSCプロジェクト認証(※)の授与式も行われました。
※ ライセンス番号:FSC® N004511
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披露会では、理事長の挨拶、学園長からの経過報告のほか、地元である武蔵野商工会議所の髙橋勇会頭からあたたかいご祝辞をいただきました。
また、成蹊学園から株式会社三菱地所設計、株式会社竹中工務店へ感謝状が贈られ、設計施工に携わった方々に感謝するとともに、無事竣工した喜びを分かちあいました。




今後、2024年秋の使用開始を目指して什器の搬入や理工学部研究室の移設を予定しています。