卒業生代表の答辞を一部紹介させていただきます。
この三年間をふり返ってみると、とても充実した学校生活であったことが分かります。もちろん成功だけでなく、失敗もありました。そんな時も先生方は、私たちを支え、時には優しく、時には厳しく、接してくださいました。この三年間、私たちが楽しく、明るく、安全に学校生活を送り、今、この場にいることができるのは先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
そして、長く短かった中学校生活の苦楽を共にして歩んできた仲間たち。この三年間の経験はかけがえのないものであり、互いに支え合ってきたみんなのおかげです。そんなみんなに、心から感謝の言葉を伝えたいです。いままで、本当にありがとう。
中学校生活の三年間のみならず、15年という長い間、私たちを育ててくれた保護者の皆様、ついに私たちは中学を卒業することとなりました。これまで毎日のように温かいお弁当や、いってらっしゃいの言葉をくださり、本当にありがとうございました。この先、十年、二十年も、困らせることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
この三年間を経て、私たちは学年目標である蹊を成す人間に近づくことができました。私にとって、蹊を成す人間というのは、自分のやりたいことを一生懸命にやっている人だと思います。そうすれば同じ志を持った仲間や、尊敬してくれる人が自ずから集まると思うのです。そんな人間になるべく、中学校生活で様々な分野について学び、自分の興味関心を広げてきました。この先、長い長い人生の中で、様々なことを学び、チャレンジし、蹊を成す人間にむけて一歩一歩、歩み続けていきます。
答辞は、三年間の学校生活を振り返り、先生方、仲間、保護者への感謝と、これからの決意が力強く語られ、会場全体が深い感動に包まれました。
267名の卒業生は、成蹊中学校で得た学びと経験を糧に、高校生活においてもそれぞれの道を力強く歩んでくれることを期待しています。