UCD(カリフォルニア大学デービス校)の藤田斉之先生が開発したプログラムを今年も、7月20日~24日に実施しました。
カリフォルニア大学で選抜された学生9名が、19日に吉祥寺で待ち合わせをして生徒のご家庭にホームステイをはじめ、月曜から毎日、ファシリテーターのジェソン先生の指導のもと、一人4名ずつを順に担当して、ポジティヴ=シンキング、アクティヴ=ラーニング、プレゼンテーション力に磨きをかけていきました。放課後は毎日、初来日の大学生を引き連れ、東京の街を案内したようです。
すっかり仲良くなった生徒たちは、保護者にも公開された最終日の個人プレゼンテーションで、力強く、ユーモアも交えながら、このプログラムを通じての自らの成長と将来の展望を語りました。




