8月20日~21日に宮城教育大学で行われた日本ESD学会にて高校生徒会震災復興パートのメンバーが「高校生のボランティア活動におけるESDの可能性」と題してポスター発表を行いました。高校生徒会震災復興パートが震災後から行っている東日本大震災の被災地である岩手県宮古市田老地区でのボランティア活動を通じて、持続可能な社会づくりのためにできることについて考えたことをまとめ、発表しました。会場では多くの方に質問や意見をいただき、ボランティア活動をふり返る貴重な機会となりました。