6月2日(火)、約2ヵ月遅れとなった成蹊中学校の入学式が行われました。

感染症対策のために、まず中高正門で健康調査票のチェックをして入構し、十分な間隔をあけるために第2体育館での式となりました。
これまでTeamsや郵送による動画や課題などで学校生活は既に始まっていましたが、ようやくクラスメイトに出会えて、緊張の中にもほっとしたような表情が見えました。
入学式が終わった後は、十分な間隔をとれる広い場所でホームルームを行い、初めて会うリアルな担任からの話を聞いたり、
一人ずつ短い自己紹介をしたりして、わずかばかりの時間を過ごしました。

今後はしばらくの間、クラスを分けて分散登校になります。