天体ドームから木星と土星の接近を観測しました

12月21日(月)、理科棟(地学)にある天体ドームの望遠鏡で、木星と土星が約
400年ぶりに大接近している様子を観測しました。

本来であれば天文気象部が観測を実施するところですが、感染症拡大防止のため
に クラブ活動が中止となり、教職員での観測会となりました。

レンズを通して同時に見える木星と土星は、木星の衛星4つと土星の輪もはっき
りと確認することができ、理科、社会科、数学科、外国語科、家庭科、保健室の
教員と事務職員から感動の歓声があがりました。アダプターをつけたスマート
フォンで撮影した写真と、望遠鏡に取り付けたCCDカメラで撮影した画像をご覧
ください。