活躍した生徒の表彰、春休みの過ごし方、生徒総会、卒業生に贈る後輩からの メッセージに感慨無量でした。昨年は急遽決まった休校により終業式は行われず、当たり前の日常が当たり前ではなかったことに気づかされた1年間でした。
密を回避するために一同に会することはやめ、教室のモニターを通じての式になりましたが、既にこれもスタンダードな方式になっています。次の1年も、制約の多い中でも、できることを探してがんばる学校生活を送りたいものです。

最後に、今年度で校長を退任する跡部先生より挨拶がありました。

「学ぶ機会を得た者は、その学びを社会に還元できるよう、どんな形で還元できるか是非考えてください」