JAXAが募集した「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」の発表者として本校数学科教諭が選出され、2021年2月にオンラインで発表を行いました。 このワークショップはNASAのスペースセンター・ヒューストンが主催する教育関係者向けのワークショップです。例年はヒューストンで行いますが、今年は新型コロナウイルスの影響により、オンライン開催となりました。
 「おりがみからIKAROS~折りたたむ技術の宇宙への応用~」と題し、おりがみが様々な折りたたむ技術への応用を紹介し、2010 年に打ち上げられた"IKAROS"の帆のモデルを作り、展開の様子を見るというワークショップを行いました。アメリカをはじめ、様々な国の教育関係者が参加してくださり、様々な意見交換を行いました。

 ワークショップの様子や発表資料などは、JAXA宇宙教育センターのホームページに掲載されています。

 JAXA宇宙教育センター「第27回 SEEC派遣プログラム 派遣実績」

 https://edu.jaxa.jp/activities/SEEC/archive/2020.html