10月29日(土)、けやきグラウンドにて、大正製薬株式会社が主催する「オールブラックス ラグビークリニックpresented byリポビタンD」が行われ、元ラグビーニュージーランド代表リッチー・マコウ氏とダン・カーター氏が、成蹊小中高ラグビー部の児童、生徒を指導してくださいました。
このクリニックは、2022年1月に、大正製薬株式会社が、ラグビーニュージーランド代表「All Blacks」擁するニュージーランドラグビー協会のプレミアムグローバルパートナーとなったことに関連し、同社が日本ラグビー界全体の発展を支援する取り組みの一環として行っています。
ニュージーランドラグビー界のレジェンド、リッチー・マコウ氏とダン・カーター氏に加え、リポビタンアンバサダーで、元日本代表の廣瀬俊朗氏、三宅敬氏、菊谷崇氏、そして阿久根潤氏も一緒に指導に加わるとても豪華なセッションとなりました。
さわやかな秋晴れのもと、世界最高峰のテクニックを体験したラグビー部員たちは終始笑顔で、楽しそうな部員たちの声があちらこちらで聞かれました。
閉会式では、2人のレジェンドから「夢を持つこと」「楽しくラグビーをすること」の大切さが語られました。また、大正製薬株式会社、上原茂社長からは「将来の日本ラグビー界を支える存在を目指してがんばってください。」との激励の言葉をいただきました。
ラグビークリニックの締めくくりに、記念品交換や参加者全員での記念撮影をし、ラグビー部員たちにとって、忘れられない思い出になりました。