2月21日(火)、22日(水)の2日間にわたって鹿児島市宝山ホールにて行われた第8回高校生国際シンポジウムに、高校2年の丸山佳凜さん、田中ゆり子さん、豊泉智彩さんの3名が参加しました。成蹊家庭科シンポジウムでの発表を元に、さらに調査活動を進め、ポスター発表の社会科学・地域課題分野に挑戦しました。

タイトル「子宮頸がんワクチンをめぐる新聞報道」

新聞での子宮頸がんワクチンの報道のされ方を丹念に調べ、報道のあり方について調査した内容を発表しました。

結果、優良賞を受賞することができました。

日本全国の意欲的な高校生や、一流の審査員の先生方と交流することもでき、大変密度の濃い2日間を過ごしました。