成蹊中学高等学校の社会科の行田教諭が西東京市図書館にて講演を行います。

「江戸時代の農民」という言葉を聞いて、皆さんはどんなことを考えるでしょうか。お米、自給自足、身分制、五人組...いろんな言葉が連想されますが、これらの言葉を通じて、「農民の生活は、一つの村の中で閉じている」というイメージを持っている人はいませんか。確かに、電車も、車も、飛行機もない江戸時代の人々の生活は、今とはかなり違っていました。しかし、そのイメージは本当に正しいものでしょうか。西東京市に残る人々の記録を通して、いきいきとした江戸時代の村の様子を皆さんにご紹介いたします。

申し込み、詳細は下記のURLのページをご覧ください。

https://www.library.city.nishitokyo.lg.jp/info?1&pid=1832