入学式を終えた新入生たちは、4月8日(火)から11日(金)までの期間を「新入生歓迎週間」として、これからの学校生活をより充実させるためのオリエンテーションやチームビルディング、新入歓迎会などのプログラムに参加しました。
 けやきグラウンドで行われたチームビルディングでは、クラスごとに分かれ、ファシリテーターの進行のもと、さまざまなレクリエーションを楽しみました。入学したばかりで、まだ話したことのないクラスメイトと一緒にボールを運んだり、同じリズムでステップを踏むリズムダンスをする中で、自然とお互いの距離が縮まっていくのを感じました。


<チームビルディング>

 11日(金)には、2・3年生による「新入生歓迎会」が大教室で行われました。中学生の歓迎会ではまず大教室で担任の先生紹介、文化部の実演がありました。担任の先生方のマイブームやどんな中学生だったか、の答えに中学1年生らしい反応を見せて盛り上がっていました。文化部の実演でも手拍子をするなど、歓迎会を楽しんでいる様子が見られました。その後、生徒ホールに移動し、他の文化部や運動部の部活紹介が行われました。


<中学新入生歓迎会>

 高校生の歓迎会では、各部活動の紹介動画が上映されたほか、スクールダイバーシティや蹊祭実行委員会の先輩方が登壇し、日頃の活動について説明がありました。
 最後には、担任の先生方をクイズ形式で紹介するコーナーがあり、先生方の意外な一面を知ることができ、大いに盛り上がりました。
 その後、ピロティでは部活動の勧誘が行われました。部活動の先輩方と直接話しをすることで、これからの活動に対する具体的なイメージを持つことができました。

<高校新入生歓迎会>

12日(土)からは、授業がスタートしました。