今回は、国立理系の修士2年の大学生の話を聞きました。
彼女は高校3年の夏まで、吹奏楽部の部長として活躍し、現役で進学しました。
現在でも卒研発表で最優秀賞を取るなど活躍中です。
初めから、今の進路を決めていたわけではなく、
そのとき置かれた状況に応じて最適な進路を選んで今に至ったとのことです。
高校時代は勿論、大学・大学院時代、就職の話などいろいろな話を聞くことができました。
進路指導部としては、この企画が、進路の詳細が定まっていない生徒にとっても、進路選択の一助となったと思っています。