5月8日(木)五月晴れの中、高校春季体育大会が行われました。今回の体育大会は、「燃えろ、酸素は十分にある」というスローガンのもと、熱き戦いが繰り広げられました。
クラス対抗で、大玉転がし、借り物競争、棒引き、時間差綱引き、三人四脚、クラス全員リレーを行いました。今回初めて行われた時間差綱引きは、1,2年生が先に綱引きをしていて、そこに時間差で、ダッシュをしてきた3年生が加勢する、というブロックのチームワークが試される綱引きでした。三人四脚は昼休みに練習時間を設け、選手たちが練習を重ねていたので、どのグループもスピーディに走ることができました。
運動委員会のメンバーがミーティングを重ね、自分たちで予行をするなど、入念な準備をしたおかげで、どの種目も滞りなく、全員が満足して終えることができました。委員長が「全ての人に熱きを!」と常に呼びかけていたおかげで、みんなが熱く、燃えることができた充実した体育大会になりました。
閉会式では、校歌斉唱委員による「校歌斉唱」が行われ、校長先生と肩を組み、みな大きな声で校歌を斉唱し、大変盛り上がりました。みんなの笑顔が印象的でした。
運動委員会の皆様、お疲れ様でした。


















